三国志NET
蒼姫国

この武将に歴史あり【一休三国志NET個人史】
■内気で引っ込み思案で言いたいことの半分も言えないおとなし〜〜〜〜い子さんの投稿です。

≪第1期 陽陽≫

【出会い】

一休システムには数年前から遊ばせてもらっており、SPELLBOUNDの提督大明神、
大航海時代の ぶりっこぉ♪海賊として名を馳せていた私・・・・・
ある日何気にシステムTOPページを開くと、目にとまったのが 『三国志』

   お?こんなんがあったんだwと開いてみる。
そこには、先述の二つのゲームで見知った名前がチラホラ。
へぇ〜おもろいんかなぁ・・・このゲーム・・・。って事で新規登録。
国も持てるんだぁ・・・・あ、、ここ空いてるから、建国してみよっとぉ
武将の名前・・・・考えるの めんどくさいから どのゲームも共通の『じゅじゅ♪』
え??国の名前も考えなあかんのか・・・・・じゅじゅ♪国・・・字あまり・・・
ほなら、、ここ濮陽だから・・・・濮陽の陽の字で・・『陽陽』
  パンダみたいw ノ〜テンキな私の頭っぽくっていいやん♪
って事で始まりました。私の君主業でございます。 m(o・ _ ・o)m

【素人集団陽陽】

建国はしてみたものの、どういうゲームか予備知識 全く無し( ̄^ ̄)ゞ
三国志って言うのは、高校の頃の漢文で習って 「惨獄死」って言っていたことしか記憶にw
君主でありながら、仕官してくれた人に 「はじめは何をすればいいんですか?」 (ぉぃ

そのとき助けてくれたのが、サクヤンはじめ、大航海時代やSBで見知ってた人たちでした。
「とりあえず、開戦までに壁を塗ろう。開戦になったら隣の国を食ってもいいから」
海賊ペポ君を軍師に据えて、開戦と同時に
何も考えずに、周りの国を喰いまくりましたw

【怒りの攻撃】

なにも考えてない君主は当然外交もヘタで
『来るものは拒まず、来る不可侵も拒まず』状態でした。
地図の北東部一帯を『陽陽の緑色』に染め上げた頃には
南の夢幻と西の麒麟とともに、麒麟の更に西にあった優姫とも 同盟を結んでおりました
その頃中央部で一つの国が巨大化しておりました。名前は・・・・忘れた(o_ _)ノ彡☆ポムポム
水色のその国は とにかくすごい勢いで、国を広げており、たくさんの国がどんどん潰され、
夢幻も半分以下に削られ陽陽にも手がかけられていました。
武将の数の違いからあきらめかけましたが
夢幻と麒麟との3国共同戦線のおかげで、一夜のうちに大国は滅亡の道を辿りました。
両方の国に感謝感謝w
そんなある日、その麒麟国から宣戦布告を受けたのでした。即開戦とのこと。
「3ターン分くらいは待ってやってもいい。東は優姫国があり南に夢幻。
領土を広げたいので、黙って潰されてください。占領が終ったら、
濮陽とかに住まわせてやってもよい・・・」と言ったような内容だったと思います。
(#`−_ゝ−)ピキ・・・・・・・・・・・
内気で引っ込み思案で言いたいことの半分も言えないおとなし〜〜い私のどこかで音がしました。
陽陽一族怒りに燃えて、攻めに攻めました。夢幻さんも手助けしてくださいました。
途中、麒麟の軍師から停戦の申し入れがありましたが、
聞く耳持たずで、怒涛の押しを入れました(T^T)  今更ながらごめんなさい(T^T)
麒麟を陽陽の緑色に染め、ぶらっくもあたんの深紫も緑に染め、
柊の長時間にわたる守備ループの突き崩しを終えたとき、
柊の領土と同時に柊族の恨みももらいました。

【スパイ恐怖症】

その時点で残っていたのは、南半分で戦争状態にあった優姫と夢幻。
それにはお構い無しに、北半分で西進を続けていた陽陽の3国。

優姫は夢幻との戦いに苦しみあえいでいる状態で、
陽陽に東側から夢幻を攻めるように再三にわたって要請がありました。
しかし、夢幻とも同盟を結んでおり、これまで、【わけわかんない水色の大国】や、
麒麟との戦いにかなりお世話になった大国夢幻に撃ちに出られるか・・・・・。
どちらにもつく訳にも行かず、数日間チャットで侃侃諤諤の話し合いを続け
苦しんでいました。

その間武官達も仕事もなく、どちらに攻めたいかなどとの話をしているさなか
一人の女の子の武官が陽陽に仕官してきました。
とても明るい子で国宛にも都市宛にも、いろいろおしゃべりしていました。
「今どんな戦況なのか」、「どうして優姫に攻め込まないのか。優姫を攻めて滅ぼしたい」
どうしてそんなことを言うのかと聞くと、
「みんなは本心は攻めたいんでしょ?攻めようよ^^」と言い ちゃっとでは、
「早く攻めたいー−−−」
「じっとしてたら雇ってる兵士がお米食うからお米の無駄になる〜」と何かにつけ叫んで
皆で そのこが誤爆をしないように、なだめていました。
どちらかと言うと、我儘に振り回されていた観がありました。

優姫の要請、夢幻のけん制そして その子のわがまま

そしてその子は、夜中、コッソリと寝返りました。
そのときになって 考えてみるとその子の寝返った国から来る要請文は
こちらの内情をよくついた物だったことに地団太を踏みました
みんなで必死でその子に教えてきた国の内情、なだめすかしたこと等、
無力感が残りました。PTSDにも似たものが陽陽の武将に広がりました。
その後、陽陽の親睦を深めるためにと作ってもらっていたチャットも
チャット製作管理人が、他2国のチャットも製作提供しており
重要会議の内容など、モレモレであったことを知りました。
おなじころ、挙動不審な武将が数名、同じ国に寝返ったこともあいまって
陽陽のスパイアレルギーが始まりました。

【最後の戦い】

そして優姫より、
数時間内に夢幻に攻撃を入れないのであれば、陽陽を撃つとの通達文が届きました。
そして優姫との戦いが始まりました。
初めこそ優勢で、優姫を残り西北2都市まで追い詰めましたが
3日以上粘られ、その内 痺れを切らした夢幻からも宣戦布告文が届きました。
陽陽の武将は、優姫との戦いのため西に集中しています。
対し、夢幻は東側に、柊の君主初め武将達が固めていました。

その頃にはもう、陽陽の武将達の意思は固まっていました。
同じ倒されるのであれば、優姫に倒されるよりも、今まで散々お世話になり、
こちらがどんなに頑張っても太刀打ちできないくらいの大国である夢幻に倒されようと・・・・・。
陽陽は、追い詰めた優姫軍を放置し、東に回りました。
戦闘コマンドをいれ、守備につき、対する武将達は
今までいろんなアドバイスをくれ、叱咤激励してくれた見知った名前の武将
あるいは、長時間の柊戦守備ループで見覚えのある武将達です。

柊との長期戦そして優姫との長期戦。畳み込むようにしての夢幻戦。
濮陽から始まった陽陽は西の端まで行き、そして東の濮陽まで戻り
故郷に近い地で終わりを迎えました。

何もわからないままはじめた陽陽、戦闘開始から1日保てばいいかなと思っていた陽陽は
本人達の意思とは関係無しに、恐い国としての印象を持たれ終わりました。


      とりあえずここまで書いた・・・・・これでやっと一期が終ったとこw 【つづく!!】
投稿ありがとう御座いました。続編お待ちしてます

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